鉄の焼き心地を、ずっと続けられるように。
玉子焼きが、気持ちよく巻ける一本。
朝食やお弁当でよく作る、玉子焼き。
巻きやすい形と、安定した火入れで、気持ちよく作れるように整えました。
中火で予熱→油→待つ。手入れは中性洗剤で洗って乾かすだけ。
スクエア形状で卵液が角まで広がり、玉子焼きをきれいに巻きやすくなっています。
鉄の立ち上がりで火入れが読みやすく、ふっくらとした玉子焼きに仕上がります。
【まずはこれだけ(焦げ付きにくいコツ)】
中火以下で1〜2分予熱 → 油を10〜20秒なじませる → 入れたら触らず待つ(自然に離れてから返す)
※くっつきは強火で解決しません。「予熱・油・待つ」が基本です。
【長く使うためのポイント】
・強火の空焼き・急冷は避けてください(反り・変形の原因になります)
・調理後は入れっぱなしにしないでください(酸味のある料理は特に早めに移してください)
・洗ったあとは火にかけて水分を飛ばしてください(水分が残ると錆の原因になります)
【FD STYLEが目指したこと】
一般的な鉄フライパンは、くっつき・錆び対策として油ならし(シーズニング)や、使用後の油塗りが“習慣”になりがちです。
FD STYLEは、鉄の焼き心地を「毎日の道具」として続けられるよう、表面を酸化・窒化で整えることで、手入れの負担軽減を目指しました。
・中性洗剤で洗ってOK(洗った後は加熱して水分を飛ばす)
・油を塗るのは“必須”ではなく、心配なとき/長期保管のときに薄くで十分
・使い込むほど油がなじみ、さらにくっつきにくくなっていきます
【“玉子焼きのため”の2mm厚】
鉄は、熱が素直に伝わり(熱伝導)、温度が落ち込みにくい(蓄熱)。だから火入れが安定し、卵もふっくらと焼き上がります。
玉子焼きは炒め物とは違い、じっくりと火を通す料理です。
そのため、このフライパンには厚さ2mmの鉄を使用しています。(FD STYLE 鉄のフライパンは1.6mm)
ほどよく熱を蓄える厚みがあることで、卵液を流しても温度が落ちにくく、火入れが安定します。
卵が急に固まりすぎず、巻きやすく、ふわっとした玉子焼きに仕上がります。
【毎日手入れしやすい“OXYNIT“】
使い終わったら、中性洗剤とスポンジで洗い、火にかけて水分を飛ばす。それが基本です。
この“普通に洗える”手入れの現実性に配慮して、表面には酸化・窒化を組み合わせた表面処理(OXYNIT)を施しています。
塗膜で覆うのではなく鉄の表面を整える考え方のため、金属ヘラも使用できます。
(長期保管の際は薄く油を塗ってください)
【毎日使いたくなる“機能美“】
ハンドルの竹は軽さと耐久性に優れ、湿気にも強い素材です。
長く使うことで少しずつ表情が変わり、落ち着いた印象を保ちます。
接合部にはステンレスを用い、熱が手元へ伝わりにくい構造にしています。
調理の熱や湿気にも配慮した、見た目だけで終わらない構造です。
【製品情報】
サイズ:W145 × H355 × D80mm(板厚2mm)
重 量:816g
材 質:本体/鉄(OXYNIT加工)、ハンドル/天然竹
製造元:プリンス工業株式会社(新潟県三条市)
【ご確認事項/補足】
・鉄表面の色ムラや模様は、加工や使用による表情です。安心してお使いいただけます。
・天然素材の竹には、まれに小さな凹凸が見られる場合があります
・「OXYNIT」は有限会社エフディーの登録商標です
・酸化・窒化処理に関する技術は、プリンス工業株式会社の特許出願(特開2013-70751)に記載されています